

HOW TO MAKE SOUND EFFECTS
効果音を探すのをやめ、
あなた自身で効果音を作ってみませんか?

THEME 効果音を"太くする"3つの方法

お手持ちの効果音をもっと太くしたい!音が軽くて迫力がない!といった経験はありませんか?そんなときは次の方法を試してみると解決できるかもしれません!
■効果音を"太くする"3つの方法
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ピッチを下げたバージョンを原音に重ねる!
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80Hz~200Hz付近をイコライザーでもち上げる!
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80Hz~200Hz付近の周波数帯域が特徴的な音を重ねる!
各方法は調整後に得る結果に特徴があります。
以下、それぞれについて詳しくみてみましょう!
1.ピッチを下げたバージョンを原音に重ねる!
ピッチを下げることで音が低くなり、低音感が強まります。ただ、単純にピッチを下げていくと本来持っていた高域成分がどんどんなくなるので、
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音がこもりやすくなる
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音が遠くなる
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音が抜けなくなる
といった現象が起きやすくなります。これを解消するために、ピッチを下げる前の原音を残しておきピッチを下げたものと混ぜると高音を損なうことなく低音感を強めることができます。原音の雰囲気を残しつつ音に迫力を出したい時におススメです。
打撃音の原音
ピッチを下げた後の打撃音
原音と加工を混ぜた打撃音
2.イコライザーで低音をもち上げる!
低域を感じやすい80Hz~200Hz付近をイコライザーを使い持ち上げることで低音感を強める方法です。もっとも簡単に試せること、原音をほとんど崩さないのがメリットです。ただ、その音がもっている低域を強める方法なので、全く低域が存在しない場合は効果がありません。ある程度の低域を持っていて、「あと少し太くしたい!」といった微量の変化を求める時におススメです。併せて中域の500Hz付近を下げるとより効果的です。
打撃音の原音
イコライザー後の打撃音

3.低域豊富な音を別途重ねる!
別の音ファイルを使って低域を強める方法です。私がよく使うのは「バスドラム」です。バスドラムは低域とアタック感が豊富なので重宝します。あとはバスドラムに限らず、タムやパーカッションなども有効です。また、シンセサイザーでc2~c3付近のサイン波を原音の尺に合わせて足すのも微調整時に効果的ですよ。
打撃音の原音
バスドラムを足した後の打撃音