top of page
Anchor 4

THEME

ピーンポーン!インターホン呼び出し音の作り方

三角波を「ミードーミードー」と鳴らす!

前回の救急車のサイレンと同じく、インターホンの音は電子音で作られているため、シンセサイザーがあれば比較的簡単に再現することができます。さっそく試してみましょう!

シンセサイザーの設定

はじめに、シンセサイザーで三角波を出す設定をします。オシレーターをひとつだけ鳴るようにするため、ほかのオシレーターボリュームは0にしておきます。

次に、この状態で「ミードーミードー」と鳴らすように音程を設定しましょう。

ピアノロール画面を呼び出し、E5 C5 の繰り返しになるように配置します。

これが設定したときの音です。

▼三角波をミードーミードーと鳴らした音

Unknown Track - Unknown Artist
00:00

これではブツ切りでとてもインターホンには聴こえませんよね。音が減衰していくようにエンベロープを設定して音が伸びるようにしましょう!

上記のようにアタック後にスーッと音が減衰するように設定すると次のような音へ変化します。

▼エンベロープで音が減衰するようにした音

Unknown Track - Unknown Artist
00:00

一気にインターホンらしくなりました!これでもかなり再現できていますが、

 

  • 音をこだまさせる。

  • イコライザーで中音域だけ残して「機械風」の音にする。

 

この二つの要素を足して、よりホンモノっぽくした完成音がこちらです。

▼インターホンの呼び出し音完成!

Unknown Track - Unknown Artist
00:00

バリエーション

こだまの回数を増やしたり、音の間隔を変えると別の呼び出し音っぽくなります。また、音色を変えるのもバリエーションを増やすのに有効です。

▼音の間隔とこだまの回数を変えた呼び出し音

Unknown Track - Unknown Artist
00:00

▼音色を変えた呼び出し音

Unknown Track - Unknown Artist
00:00
_20191210_111645_edited.jpg

効果音メモ

エンベロープを使うと音の印象を大きく変えることができます。シンセサイザーを使った音作りの際はかならず必要になる機能なので覚えておくと便利です!FL STUDIOの3xOscは設定が簡単なのでおススメです!(^^)

OGAWA SOUND:小川

今回の記事はいかがたっだでしょうか?効果音について少しでもご興味や関心を頂ければ大変嬉しく思います。また、OGAWA SOUNDでは効果音に関する情報をメールマガジンにてお届けしています。

もし「効果音情報メールマガジン」を初めて知ったという方は、下記の「効果音情報を受け取るには?」からご登録ください。

「わかりやすさ」「シンプル」「おもしろい」をモットーに書いた記事の更新通知や、効果音の素材集などの情報をメールにてお知らせさせて頂きます。

それでは次回の「効果音の作り方記事」もお楽しみに!

bottom of page